時代は流れる

陶器の街瀬戸、陶土をとるために黄土色に濁った水の川だったはず。いつのまにかこんなに景色が写りこむほど澄んだ水になっていました。
排水の浄化設備も整備されたのでしょうが、陶器の生産も減ったのでしょう。街を歩いても陶器を乾燥させている風景も見られません。

ちょっと寂しいほど寂れた気がします。

新しい建物がモダンすぎるのも場違いな雰囲気です。