電子出版の謎(日本が沈没しないといいけど)

電子出版とテーマ作るかと思ったけど、さすがにまだ時期早尚と「独り言」で、
iPadのすごさにこれは生活が変わるとな感じながら、調べていくとなんだか日本沈没の予感がする。

Amazon Kindleでも感じていたけど日本語の制約が多すぎる。未だにKindleで日本語の出版ができないのには驚き、これでは文明国とは言えない。
さらに、iBookもまだ時間がかかりそう。となると、iPadの場合アプリで公開するのが最も手軽な方法だとなるらしい。でも、Appleの基準からすると私が出したい写真集は無理でしょうね、

このあたりの表現だと、けっこうMy spaceやら、Facebookでは削除されましたから。どう考えてもAppleのAppストアの審査がクリアできるとは思えない。

それに、せっかく電子ブックのフォーマットがあるのに、独自のアプリにするのはどうかと思いますしね。
やはり、ePUBで配信できるまで待ちですね、それまでに作り込みを考えておきます。

電子ブック万歳となるにはまだまだハードルがありそうです。日本が遅れないといいけど。