オープン日和

たぶん連休中としては一番混まないであろう一日(妄想かも)
と判断し、久々のジーラングラーの幌をはずして田舎に繰り出す
シグマのDP1のテストもかねて

まだこんな風景があるんだなと関心する廃バス、塗装も風化して手のあとがベタベタ
都会では危険と撤去されてしまうようなものがそのまま残っていることに感動を

DP1の描写はまずまず、言われているようにピントはかなり不安なもので、花をよって撮ろうと思うと破綻したました。どこにピントがあるのか液晶ファインダーでは確認できない。まさか、ルーペ機能の合わせろと言っているのかな。

姿形に騙されてはいけない、DP1は、速射性のあるコンパクトカメラではなく、あくまでもじっくり被写体を狙う道具。
リコーのGRとはセットで持たないとたけないかも。もちろんGRはJPEG記録にして。